不妊治療記録~自分が病気と知るまで③~
前回、ルナルナメディコで見つけた病院では、本当に情報共有が簡単でした。
以下、病院に着いてからの待合での待ち時間でできる事前準備(ルナルナ番号発行手順)です。
①まず、アプリを開いて左上をタップします。
②左に出てくるメニューをさらに下にスクロールします。
③医師に見せる(メディコ)をタップします。
このあとは画面の指示に従って、「受信する婦人科を検索」して、自分が受診する病院を選んで「ルナルナデータ番号発行」するだけです。
私が行った病院では、待合室にその番号を書いてすぐお医者さんに渡せるようにしてくれていました。病院によっては口頭で伝えるところもあるかもしれないです。
そして実際にお医者さんに見せた結果はというと・・・これはすごいガタガタだね、と。私の場合はあまり基礎体温をつけてもいつが排卵日なのかというのがわかりにくいのです・・・。
結果、生理不順の原因ついては血液検査をしてみましょうという話になりました。その日に血を抜いてもらいました。
本題のHPV検査もその日にしてもらえることに。検査の方法は子宮頚部細胞診と同じでした(診察台で足を開いて細胞をこすりとられる的なやつです)。なんで同じようなことをしているのに定期健診のときはそこまでの検査結果を出してくれないんだという不満はありましたが、そういうもんなんでしょう。仕方ないっ。
どちらも検査結果は後日ということで、次回の診察予定日を決めて帰路につきました。
前回の病院ではなにもしてもらえなかったので、その日は満足でしたが、やはりHPV検査の結果が怖くてしばらくびくびくする毎日を過ごしました・・・。
(④に続く)
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